多肉植物【ガステリア・臥牛】の特徴を紹介。

カクタス+カチタス

こんにちはーカクタスぽよです!今回はガステリア・臥牛の紹介をします。

臥牛とは?

ガステリア 臥牛 【 Gasteria armstrongii

ツルボラン亜科 ガステリア属

原産地: 南アフリカ ナミビア

臥牛の基本説明

臥牛は、南アフリカの東ケープ州などに自生する多肉植物です。

茎がなく(無柄)、葉が双葉のように地上に展開し、葉の根元から増殖して小さな群生を形成する植物です。葉は堅く,長さ30-60mm、幅は23-35mmほどまで成長します。根は多肉質で、中央部に向かってやや膨らんでいます。

臥牛は比較的ゆっくりと成長しますが、栽培は盛んで、鉢植えやミニロックガーデンでの栽培されています。屋外でも栽培可能ですが、やや日陰を好むので、夏場は日除けを用意し、冬場は霜にあてないように管理します。小苗の状態から育てた場合、3年程度で花が咲くようになります。

臥牛の育て方

臥牛などのガステリアは、夏型(春秋型に近い)に分類されています。真夏は生育緩慢に、冬は休眠しますが、その時期以外は元気に成長します。年間を通して風通しのよい屋外に置きますが、少し遮光ぎみに育てます。生育期には土が乾いたタイミングでたっぷりと水やりを行い、冬は乾燥気味に水やりします。

臥牛を育てるのことは難しくありませんが、気をつけなければいけないのが、直射日光を当てすぎないことです。

春の育て方

春は生育期で開花期になります。 日当たりと風通しの良い雨除けのある屋外に置き、用土が乾いたらたっぷり水を与えます。あまり乾かしすぎないように水やりを行いましょう。植え替えや株分け、葉挿しに適した季節です。肥料に関しては、元肥があれば必要ありません。与えていない場合は、薄めた液肥を月に1回程度与えるのもいいです。

夏の育て方

真夏に関しては生育緩慢になります。風通しの良い雨除けのある屋外に置き、真夏の強い光は遮光して育てます。水やりは春同様に、用土が乾いたらたっぷり水を与えます。

秋の育て方

秋は春と同じく生育期に入ります。考え方は春と同じで問題ありません。タネ蒔きに最も適した季節となります。

冬の育て方

冬は休眠期に入ります。最低気温が5度から10度になる時期を目安に、簡易フレームに入れるか、屋内に取り込むなど寒さ対策を行います。水やりは行わず、行う場合は、月に2回程度、軽く与える程度にします。

臥牛の増やし方

臥牛は種子や、株分け、葉挿しで簡単に殖やすことができます。

種蒔き方法

種から育てる場合は、種を蒔く前に殺菌剤を塗るのがベストです。春から夏にかけて、日陰の暖かい場所で、やや酸性の砂質の土に種を蒔き、乾燥しないよう常に湿らせておきます。通常、3週間以内に発芽します。苗の成長は遅く、種まきから約1年後に植え変えるのが最適です。

葉挿し方法

葉挿しでの繁殖は、春に行うのが最適です。切り取った葉は、切り口を1~3週間乾燥させ、きれいな砂の上で発根させるのが最適です。発根したら、個々の容器に植え付けることができます。発根してからは、有機肥料(液体肥料など)を与えるとよく育ちます。 水やりは1年を通して行いますが、冬は控えめにします。

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